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宗像大社初詣2025の福みくじはいつまで?屋台や駐車場・混雑状況も!

宗像大社(むなかたたいしゃ)は、福岡県宗像市にある、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。

古くから海上・交通安全の神として信仰されていて、年間180万人もの参拝者が訪れるとのこと。

そんな宗像大社では、毎年初詣期間中に『福みくじ』という、景品付きのおみくじがあります。

中には超豪華な景品もあるため、福みくじ目当てに宗像大社を訪れる人も多いそうですよ。

 

今回は、宗像大社の2025年の初詣の福みくじがいつまでやっているのかについて調べました!

また、宗像大社の2025年の初詣では屋台がいつまで営業しているのかや、屋台の営業時間についても詳しく見ていきますよ!

さらに、初詣期間中で宗像大社周辺が渋滞する時間帯駐車場についても気になりますよね!

境内の混雑する時間帯や、空いている時間帯についても見ていきましょう!

 

この記事では、以下のことについてまとめています。

  •  宗像大社初詣2025の福みくじはいつまで?
  •  宗像大社初詣2025の屋台はいつまでで営業時間は?
  •  宗像大社初詣2025の渋滞時間と駐車場
  •  宗像大社初詣2025の混雑状況と空いている時間

宗像大社初詣2025の福みくじはいつまで?

宗像大社の2025年の初詣の福みくじがいつまでやっているかというと、2月末頃までです。

ただ、大社賞や上位の等の景品は個数に限りがあるので、上位の景品を狙っている方はなるべく早く、1月半ばまでには行ったほうが良いでしょう。

宗像大社公式から、「いつまでやっています」という情報が出ているわけではありませんが、X(旧Twitter)では2月28日に福みくじについて、ポストされている方がいました。

年明けに仕事などで初詣に行けない人や、三が日などの混雑を避けたい人にとって、長い期間開催してくれているのはとても嬉しいですよね!

福みくじのラインナップは?

気になるのは、『どんな景品が当たるのか』ですよね。

ここで、2023年の福みくじの景品は何だったのか、ラインナップを紹介します!

熊手や福箕、福こづち、稲蓬莱などの縁起物から、干支のかわいいぬいぐるみや置物まで、たくさんの景品がありますね!

○熊手
その形が鷲が獲物を掴んでいる様子に似ていることから、『福を掴んで離さない』という意味や、熊手は元々落ち葉などを集める農具であることから、『福をかき集める』という意味が込められている。

○福箕(ふくみ)
箕(み)という農具が、穀物をふるって殻やごみをふり分けることから、福箕には『幸せをかき集め、すくい取る』という意味が込められている。

○福こづち
幸福・縁結び・五穀豊穣の神様として有名な、『だいこく様』こと『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』がお持ちになっている『打出の小槌(うちでのこづち)』、打てば富や宝が出てきて願いも叶えるという小槌にちなんだもの
 
○稲蓬莱(いなほうらい)
豊かさや繁栄の象徴である稲穂をいただき、『自分は日々生かされているんだ』という自覚を持って、感謝の気持ちを新たにする、というもの。

干支のぬいぐるみや置物は、毎年同じようなデザインでその年のものが出ているので、12種類揃えたくなっちゃいますね!

さらに、大社賞という特別賞では、iPadやApple Watch、オーブントースターやコードレス掃除機、福岡県が産地の苺・あまおうという超豪華なラインナップ!!

1回500円で空くじ無し、おみくじもついていて、豪華賞品が当たるかもしれないとなると、引かずにはいられません!

宗像大社初詣2025の屋台はいつまでで営業時間は?

宗像大社の2025年の初詣の屋台がいつまでやっているかというと、1月末頃までです。

また、屋台の営業時間は以下の通りです。

大晦日から三が日
基本24時間(一部例外あり)

4日以降
宗像大社の開門時間(6時~17時)の間で営業していると思われる

1月末まで屋台が出ているのは嬉しいですが、ピーク時は100店舗ほど屋台が出ているのに対して、終わり頃は屋台の種類はかなり減っているようですね。

「いろんな屋台を回りたい!」という方は、やはり松の内(1月7日)までに行くのがいいでしょう。

営業時間については、大晦日から元日はどの屋台も24時間やっているようですが、1月2日・3日は深夜営業が終わってしまう屋台も多いです。

1月2日・3日の深夜に初詣に行こうと思っていて、屋台も楽しみたい方は、参拝する日と屋台を楽しむ日を別日に設けるのも一つの手ですよ。

屋台のラインナップは?

屋台がいつまでやっているのかも気になりますが、どんな屋台があるのかも気になるところですよね!

・フライドポテト
・焼き鳥
・揚げたこ
・チョコバナナ
・りんご飴
・ベビーカステラ

・わたあめ

定番の屋台がたくさんありますね!

さらに、おすすめなのが宗像大社名物・大社餅!

簡単に言えば、あんこ入りの焼き餅です。

普通の白いお餅とよもぎ餅の2種類あり、素朴な味わいが楽しめるそうです。

寒空の下、焼きたての大社餅…とっても美味しそう!

宗像大社初詣2025の渋滞時間

宗像大社の2025年の初詣では、以下の時間帯で周辺道路の渋滞が発生すると予想されます。

12月31日
22時頃から年明けの深夜3時頃

1月1日~3日
9時頃から20時頃

1月4日~
9時頃から17時頃

宗像大社周辺は道が少なく、とても渋滞しやすい構造になっています。

また、初詣期間中は交通規制が実施されるため、この時間帯に合わせてさらに渋滞がひどくなってしまう可能性が高いです。

出典元:宗像大社

「ショートカットになるかな?」と下手に裏道に入ってしまうと、通ろうと思っていた道が通れないことがあります。

また、大変渋滞することが予想されるため、裏道から本線に戻ろうにもなかなか入れてもらえない可能性も。

渋滞で何時間も待っていて皆イライラしているので、横入りするような人に先を譲ってあげようなんて余裕は無いですよね。

なので、宗像大社のすぐ近くまで車で行く場合は、素直に本線に乗っていくことをおすすめします。

 

ちなみに、宗像大社に近くなってくると、渋滞待ちの間にトイレをできるような場所は全く無い、という話も。

宗像大社の渋滞では2時間待つなんてざらにあるようなので、トイレに行きたくなってしまうと一大事ですよね。

そのため、渋滞が想定される辺りに入る前に、必ずトイレを済ませておくことが大切です。

それでも、特に小さいお子さんなどがトイレに行きたいと言い出す場合もあるでしょうから、万が一の時のために携帯トイレがあれば安心ですね。

宗像大社初詣2025の駐車場

宗像大社初詣2025では、参拝者向けに無料駐車場を開放しています。

また、周辺のいくつかの施設も臨時駐車場として無料開放しています。

公式駐車場

  • 宗像大社第一駐車場

・福岡県宗像市深田67-7
・400台収容可能
・初詣期間中は24時間開放

  • 宗像大社第二駐車場

・福岡県宗像市深田54-1
・100台収容可能
・初詣期間中は24時間開放

先ほども紹介しましたが、初詣期間中は宗像大社周辺でかなり複雑な交通規制が実施されます。

第一駐車場はこの交通規制の範囲に入っています。

それを知らずに裏道に入ってしまうと、車両が進入できないなどで、かえって大きく迂回するはめになってしまうかもしれません。

第一駐車場に停めたい方は、交通規制の情報を事前によく確認しておくことをおすすめします。

臨時駐車場

  • 宗像市玄海地区コニュニティ・センター

・福岡県宗像市牟田尻1601
・1月1日~3日のみ開放
・宗像大社まで徒歩約20分

  • クワノフォーム印刷(株)

・福岡県宗像市田島753
・1月1日~3日のみ開放
・宗像大社まで徒歩約30分

この2つの駐車場は宗像大社から少し離れているため、多少歩くようになります。

しかし、宗像大社周辺の渋滞待ちの時間を考えると、結果的にこちらの方が早く到着できるかもしれませんよ。

宗像大社初詣2025の混雑状況と空いている時間

宗像大社の2025年の初詣では、以下の時間帯が混雑すると予想されます。

12月31日
23時頃から年明けの深夜2時頃

1月1日~3日
9時頃から18時頃

やはり、年越しのタイミングと三が日の日中は、かなり混雑しますよね。

 

なので、三が日で混雑をなるべく避けようと思う方は、5時頃から8時頃までか、19時以降の参拝がおすすめです。

4日以降になってくると多少混雑は減ってきますが、それでもまだまだ人は多いので、徹底的に混雑を避けたい方は、

・1月7日以降の平日(大体の人が正月休みが終わっていると思われるため)
・成人の日を含めた3連休が終わった後

この辺りを狙って参拝するのがいいでしょう。

まとめ

今回は、「宗像大社初詣2025の福みくじはいつまで?屋台や駐車場・混雑状況も!」についてまとめました。

 

宗像大社の2025年の初詣の福みくじがいつまでやっているかというと、2月末頃までです。

宗像大社の2025年の初詣の屋台は大晦日から三が日は基本24時間営業で、一部の店舗は2日以降は深夜営業は終わってしまっています。

4日以降は6時から17時の間で営業していると思われ、屋台自体は1月末頃まで出ています。

宗像大社の2025年の初詣の混雑時間は、大晦日の23時頃から年が明けた深夜2時頃と、三が日の9時頃から18時頃と予想されます。

混雑を避けたい方は、この時間帯を避けるか、成人の日を含む3連休が明けた頃に参拝のタイミングをずらすのがおすすめです。

宗像大社周辺は元々渋滞しやすい道路の構造であることと、初詣期間中は交通規制があることから、境内の混雑時間に重なる時間帯で渋滞することが予想されます。

公式駐車場に停めたい方は、2時間は渋滞にハマる覚悟でしっかり準備を済ませておきましょう。

渋滞の待ち時間を少しでも減らしたい方、多少歩くのは構わない方は、臨時駐車場を利用してみてくださいね。

 

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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