岐阜県の初詣といえば、おちょぼ稲荷こと千代保稲荷神社が有名です。
ただ、有名なだけにおちょぼ稲荷の初詣2025の混雑具合や駐車場が停められるのか、どこにあるのかが気になるところですよね。
そして、せっかくおちょぼ稲荷の初詣に行くなら屋台も楽しみたいところです。
おちょぼ稲荷の初詣2025の屋台はいつまで営業していて、営業時間はどうなっているのでしょうか。
この記事では、以下のことについてまとめています。
おちょぼ稲荷初詣2025屋台はいつまでで営業時間は?
おちょぼ稲荷初詣2025の公式無料駐車場
おちょぼ稲荷初詣2025の有料駐車場
おちょぼ稲荷初詣2025の混雑・空いている時間帯
Contents
おちょぼ稲荷初詣2025屋台はいつまでで営業時間は?
2025年のおちょぼ稲荷初詣での屋台営業時間予想は、次のとおりです。
営業時間
例年通りであれば9:00~21:00頃
※大晦日から元旦への年跨ぎの際は朝まで営業する屋台もあり
いつまで
いつまでというのはなく一年中あり
3が日中が最も店舗数が多い
おちょぼ稲荷は、境内に続く参道に、1年を通して120件ほどの店舗が並んでいます。
各店が営業していたり、屋台が出ている店舗もあります。
年末から初詣期間にかけては屋台が増えますので、2025年におちょぼ稲荷に初詣に行く方でお祭り気分を思いっきり味わいたいなら三が日がおすすめですよ!
屋台のラインナップとしては定番の他、名物である草餅、あとは寒い中食べるのに最高なのが串カツ・どて飯です。
千代保稲荷神社の参道中央くらいにある串かつ玉家さんが有名で、1本当たりの価格が100円とリーズナブル!
美味しい串でお手軽に食べられるのがいいですね。
Bグルハントvol.535
— maverick_s (@maverick_s1977) March 7, 2022
玉家(海津市)
どて・串かつ・どて飯・うどん
久方ぶりのお千代保詣はやはり久方ぶりのコチラ。
どて、串かつ、どて飯と甘みの強い味噌を攻めてゆく。
驚いたのは無色透明お汁のうどん。透明なのに濃ゆい。これは白だしか。うどんは老舗にありがちな歯切れの良い柔麺だが印象的。 pic.twitter.com/Ydzm2PuWu1
またスイーツでは、おちょぼ稲荷の横にある大学いも専門店・芋にいちゃんの店というお店もお勧めです。
とにかくたくさんお店がありますので、2025年におちょぼ稲荷に初詣に行く方はおちょぼさん参道散策MAPもチェックしてみてくださいね。
おちょぼ稲荷初詣2025の公式無料駐車場
2025年の初詣の際には千代保稲荷神社の無料駐車場は2カ所あり、合計で90台の駐車が可能です。
来る人に対して90台しかありませんので、三が日中はほぼ停められないと思っていた方が良さそうです。
公式駐車場①
千代保稲荷神社の初詣での公式駐車場1つ目は、神社南、おちょぼさん参道を抜けたところにある無料駐車場です。
岐阜県海津市平田町三郷1080
駐車可能台数 25台
公式駐車場②
公式駐車場2つ目は千代保稲荷東口にある無料駐車場です。
岐阜県海津市平田町三郷2205
駐車可能台数 65台
2カ所共におちょぼ稲荷の鳥居の近くにある為、分かりやすいです。
三が日中におちょぼ稲荷の無料駐車場を目指して訪れた方は、車を停めるまでに1時間かかったという声もありました。
すぐに駐車可能な様子が確認出来なければ、近くのおちょぼ稲荷付近の有料駐車場へ停めた方がスムーズに行動出来るかと思います。
おちょぼ稲荷初詣2025の有料駐車場
千代保稲荷神社付近の有料駐車場はグーグルマップで検索すると、すぐに出てくるだけでも5カ所ありました。
2025年のおちょぼ稲荷の初詣の際には、先に利用先を選んでおく方がスムーズですね。
駐車料金
通常1時間300円
繁忙期(初詣等)500円
混雑する時期によって価格変動する有料駐車場も多いです。
無料駐車場の近くには多くの有料駐車場がありますが、価格にはご注意下さい。
またおちょぼ稲荷周辺では、大晦日31日から年明け1月10日頃まで交通規制があります。
交通規制の渋滞にハマらないように、2025年におちょぼ稲荷に初詣に行く方は初めから少し距離のあるところを選択するのもありですよ!
おちょぼ稲荷周辺の交通規制の地図はこちらをチェック
東大鳥居側の規制範囲が広く、南大鳥居側の有料駐車場が入りやすそうです。
おちょぼ稲荷初詣2025の混雑・空いている時間帯
千代保稲荷神社の2025年の初詣は、正月三が日は基本すべて混雑が予想されます。
混雑時間
特に混雑→大晦日から元旦にかけての年明けすぐ
混雑→三が日
比較的空いている時間帯
2~3日の早朝
4日の仕事始め以降、早朝や夕方
10日以降いつでも
混雑場所
長良川を越えた水郷ハナミズキ街道〜「者結」の交差点を過ぎ千代保稲荷の駐車場
※千代保稲荷神社へ向かう道は一本道のため渋滞しやすく、あまりの混み具合でUターンでの帰宅も困難です。
大晦日では23時半にはかなりの渋滞が発生しています。
おちょぼ稲荷への道は混雑しているのがわかるので裏道を駆使しますが、裏道すらも渋滞となります。
また、おちょぼ稲荷では元旦の朝10時から先着3000名で開運箸が配られる等の行事があるので、とにかく元旦は混雑します。
2025年の初詣時期としては、6日目あたりからが多少空いてくるかと思われます。
まとめ
2025年のおちょぼ稲荷への初詣は、大晦日から三が日にかけての交通規制で駐車場含め混雑が予想されます。
元旦の開運箸や歳旦祭狙いでなければ、1日におちょぼ稲荷に初詣に行くのはかなり大変かもしれませんね。
初詣などのイベント時にはおちょぼ稲荷では深夜から朝まで営業している屋台もあるようなので、人だかりの中でも屋台の混雑も楽しみつつ並んでみるのもいいものです。
2025年の初詣で混雑を避ける選択肢として、早朝や夕方以降といった千代保稲荷神社が混雑が少ない時間を狙ってみましょう。
他にも混雑回避の為に2025年の初詣の際には移動方法も3が日を過ぎれば交通規制はありますがコミュニティバスが年末年始を除けば平日は稼働するので便利ですよ。
時間を有効活用する為にも、2025年におちょぼ稲荷に初詣に行く方はスケジュールをしっかり立てて楽しんでくださいね。
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