2022年4月にアナウンサーとして日本テレビに入社した浦野モモアナウンサー。
日テレお昼の人気番組『ヒルナンデス』のメインキャスターを務め、着実にアナウンサーとしての実力も人気も急成長中です。
好きな女性アナウンサーランキング1位を獲得する、水卜麻美アナに憧れて日テレに入社し、現在では「ポスト水卜」とまで言われています。
さらに、憧れの水卜麻美アナ以来の女性のみが採用された年の入社とのことで、ますます水卜麻美アナとの縁を感じる浦野モモアナですが
- 印象的な名前は本名?ハーフ?
- 名前の由来は?
- 父親・母親はどんな人なのか?
まだまだ気になる2年目の新人アナウンサーについて深掘りしてみます。
浦野モモの本名と名前の由来
『浦野モモ』という名前は本名です。
名前にカタカタが入って、字面的に比較的珍しく芸名かな?と思いますよね。
実際は本名であることを本人が公言しています。
名前の由来はドイツの児童文学の「モモ」で、浦野モモアナの母親が「モモ」のファンだったことからモモと名付けられています。
「モモ」は、1973年にドイツの作家『ミヒャエル・エンデ』によって発刊された児童文学書で
世界各国で翻訳されており、半世紀たった今でも人気の作品です。
浦野モモアナ自身も名前の由来となった「モモ」のファンとのことで、海外旅行先でその国の言語に翻訳された「モモ」を集めているようです。
タイ バンコクを訪問した際にもタイ版の「モモ」をゲットしたことを嬉しそうにSNSで報告しています。(2023年11月2日)
2024年11月時点ですでに5カ国のモモを集めているんだとか!
自分の名前の由来となった作品に愛着が湧く気持ちはわかる気がしますね。
自身の目指すアナウンサー像として、話を聞くだけで勇気や希望を与えられる『実写版モモ』を目指すとも話しています。
名前の由来はドイツの児童文学『モモ』。主人公の女の子モモはとても聴き上手で、みんなモモに話を聞いてもらうだけで勇気や希望を持てるくらいのパワーを持っています。私もそんなモモに少しでも近づきたいと思い、学生時代は話の聴き方を本格的に学ぶ傾聴講座に通いました。『実写版モモ』の聴く力で、ゲストの素顔に迫るインタビューに挑戦したいです!
日テレ
浦野モモはハーフ?
浦野モモアナはハーフではない可能性が高そうです。
調査した中では、浦野モモアナの両親が外国籍であるという情報は一切ありません。
また、顔立ちから見てもハーフではない可能性が高いと考えます。
浦野モモアナにハーフ説が出る理由としては
- “浦野モモ”と名前に漢字とカタカナが混ざっているため、ミドルネームがありそう
- 大きな瞳にかわいらしい顔立ち
この辺りが考えられます。
浦野モモアナはフィリピンのハーフっぽいと思われているのかな?とも思います。
有名な方でフィリピンと日本のハーフだと、EXILEの白濱亜嵐さんがいます。
WARP SHINJUKUでDJします。
— ALAN SHIRAHAMA (@_alan_official) October 18, 2023
ガッツリBASS HOUSE、Dub、Hardで
攻める予定
オリジナルトラック沢山投下します pic.twitter.com/6ru6a5Ezjm
大きな瞳や、かわいいけど綺麗な顔立ちが浦野モモアナと通ずるものがある気がしますよね!
また、家族で海外旅行へ行ったエピソードや、名前の由来となった「モモ」が海外・ドイツの児童文学であることなどからもハーフの噂がたったのではないかと予想されます。
とは言え、火のないところに煙は立たないので、実際のところは分かりませんがクォーターや親戚に外国籍の人がいる可能性もあるかもしれませんね。
浦野モモの父親
浦野モモアナについては、名前や年齢など詳しい情報は一切出てきませんでした。
しかし、高収入であることは間違いなさそうです。
浦野モモアナは
・小中高大と私立一貫校の名門である日本女子大学に通っていた
・3歳から18歳までクラシックバレエを習っていた
これらのエピソードを考えると、父親は高収入であることは予想できますよね。
また、二十歳を記念して父親・母親と共にドイツ旅行に行った際、「モモ」作者の『ミヒャエル・エンデ』のお墓を訪れるなどのエピソードからも裕福な家庭であることが伺えます。
浦野モモアナと父親との関係性は、2人っきりで富山旅行に行ったり、父の日に焼き肉に行くなど仲良し親子であることが伺えます。
また、浦野モモアナは日本テレビの「宇宙アナウンサー」の一員となっており、宇宙にまつわる様々な活動をしているようですが、そのきっかけになったのも父親とのことです。
浦野モモアナが小学生だった時、雑誌で転載されている「宇宙兄弟」を父親が読んでおり、浦野モモアナと母親までもが一緒に読むようになり今では愛読書としているとのことです。
父親の影響で好きになったことを仕事で活かし、そんな姿をテレビを通してお届けしている浦野モモアナは、親孝行な娘ですね。
浦野モモの母親
浦野モモアナの母親についても、情報がほとんどなく、年齢や名前はわかりませんでした。
ただ、浦野モモアナの名前の由来がドイツ文学の『モモ』であることから、母親が読書好きであることは間違えなさそうです。
浦野モモアナ自身も図書館をオススメの場所にするほど、読書が好きだというのは母親の影響なのでしょうね。
ただ、浦野モモアナの母親は活字派のようで、普段は漫画は読まないんだとか。
前述でも触れた宇宙兄弟の漫画について「母親が普段漫画を読んでいるところを見たことがないが宇宙兄弟は読んでいた」と言います。
浦野モモアナは、帯で担当している番組・ヒルナンデスは始まる前、10分間2人で話すのが恒例なんだとか。
その話の中でも「昨日、母とこんなの食べて」と母親の話が出るくらい、母親とはとにかく仲良しのようですよ!
インスタグラムを見ていても、家族で旅行に行ったり、誕生日のお祝いでお出かけしたりという投稿が見られ、お互いをとても大事にして、仲がいいのが伝わってきます。
幼少の頃からアナウンサーを目指していた浦野モモアナにとっては、母親はずっと近くで支えてくれていた大きな存在なのでしょうね。
まとめ
浦野モモアナは
- 名前は本名でドイツの児童文学「モモ」が由来だった
- ハーフの可能性は低い
- 父親とは大の仲良し
- 読書好きな母親の影響を大きく受けている
クラシックバレエに全力を注ぎ、水卜麻美アナに憧れて実際に日テレに入社するなど、ぶれずに努力する浦野モモアナが今後大活躍することは違えなさそうです。
今後の活躍が楽しみです!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
コメントを残す