『ウェザーニュースLIVE』に出演する気象キャスターの大島璃音さんが大人気です。
2023年夏に行われた人気投票では第1位に輝いたのだとか。
そこで大島璃音さんをもっと詳しく知るための情報をまとめました。
大島璃音さんの父親・母親・姉など家族の話が度々話題に上がっています。
また、実家がお金持ちという話は本当なのでしょうか?
今回は以下の内容をまとめます。
・大島璃音の父親は何者?
・大島璃音の実家はお金持ち?
・大島璃音の母親
・大島璃音の姉
Contents
大島璃音の父親は何者?
大島璃音さんの父親の職業や顔写真など、詳しいことはわかりませんでした。
大島璃音さんの父親は「パパのん」の愛称で知られています。
大島璃音さんの父親は料理上手なことがご本人のXで報告されていますね。
群馬から届いたとうもろこし🌽
— 大島璃音 (@rinon_ohshima) August 29, 2022
長野から届いた桃🍑と
山梨から届いた葡萄🍇
とうもろこしはお父さんが丁寧にこしてスープにしてくれました👨🏻🍳
パパのんは料理上手です笑
日本各地の美味しいものを頂けて
最近幸せでございます❤︎ pic.twitter.com/RndtYx3jGQ
とうもろこしを丁寧にこしたスープ、料理を乗せるお皿など、品の良さが表れています。
パスタなどの洋食系が得意なんだそうですよ!
また、大島璃音さんの父親の仕事はわかっていません。
しかし住んでいる場所や大島璃音さんが語るエピソードからお金持ちだと予想されています。
巷では企業の社長や重役なのではないかとの声も少なくありません。
基本的に娘には甘い反面、礼儀や行儀といった面では厳しく教育する父親のようです。
大島璃音さんの朝の「おはよう」の挨拶が眠そうだったと言うだけで、厳しく指摘をしていたほどです。
お互いの呼び方は「パパ」と「のんちゃん」。
過去にはインスタグラムの投稿で、父親と飲んだジェラートにストローが二本刺さっていたため彼氏の匂わせだと誤解されたこともありました。
そして、大島璃音さんの父親はF1が好きで、大島璃音さんのF1好きは父親の影響だと公言しています。
父親のF1好きは高校生の頃から。
大島璃音さんは、父親がミニカー収集が趣味であることがうっかりバラしています笑
大島璃音さんのF1好きが広く知られ、大島璃音さんが父親の愛読書(F1雑誌)に登場したこともありました。
大島璃音さん本人は「親孝行できた」と喜び、娘の活躍を愛読書で見られる父親も心から嬉しかったでしょうね。
F1速報エミリアロマーニャGP号🇮🇹のパドクラというコーナーに私登場致しました!!!🏎
— 大島璃音 (@rinon_ohshima) April 30, 2022
父の高校生の頃からの愛読書に載っていてパパのん、とっても喜んでました😆
一つ親孝行かなぁ😌💞
見たよ〜買ったよ〜という方もありがとうございます🤍 pic.twitter.com/mnEDYriTqe
番組内で微笑ましいエピソードが語られる場面が多いので、大島璃音さんと仲が良い様子が伝わってきます。
また披露されたエピソードの多さから番組における父親の人気が高くなりました。
大島璃音の実家はお金持ち?
大島璃音さんの実家がお金持ちなのではないかと言われている理由をまとめました。
以上のような理由があって大島璃音さんはお金持ちのお嬢様だと思われているようです。
番組でのふとした瞬間の話し方や清楚な雰囲気もあってお嬢様っぽいと話題になりました。
ここからはそれぞれの項目をもう少し深く説明していきます。
大島璃音の実家は東京都港区の青山
大島璃音さんの実家は港区・青山だと言われています。
青山は超高級マンションが立ち並ぶ高級住宅地として有名。
『仕事リサーチ』というサイトでは、青山の平均年収・平均所得が約1200~1400万円であるという調査が報告されていました。
港区の青山・赤坂・麻布は3Aと呼ばれて大企業とお金持ちが集まる場所です。
青山に住んでいるというだけでお金持ち認定されても仕方ないでしょうね。
大島璃音の習い事はピアノ・フルート・バイオリン
大島璃音さんが幼少期から習っていたのがピアノ・フルート・バイオリンでした。
中学の吹奏楽部でフルート、高校の管弦楽部でバイオリンを担当。
イメージだけでもお嬢様っぽいですが、楽器を購入や継続的に手入れをするとなるとお金はその分かかることになります。
例として、バイオリンの習い事にかかる費用を調べてみました。
- バイオリンの購入:約10万円
(値段はピンキリとはいえ買い替える必要あり) - 弓と弓毛:約5~6000円
(1回の利用でこれくらい。消耗品なので回数の増減あり) - レッスン代:週1回で約1万円
(費用はピンキリ) - コンクール代:約1~3万円
(参加料・追加レッスン・先生へのお礼・衣装代など)
これはざっくり考えただけの数字で、良い道具や環境を揃えようと思えば値段がさらに跳ね上がることはあり得ます。
バイオリンの習い事にお金持ちのイメージがついてしまうのも納得ですね。
さらに、大島璃音さんはバトントワリングの習い事もしていたそうです。
3歳の頃に始めてから全国大会に出場するほどに打ち込んでいました。
本人は厳しい練習で良い思い出はないと語っています。
これもレッスンだけでなく衣装代などが別途かかるため、お嬢様のイメージを持たれる要因になるでしょう。
大島璃音のペットがパピヨンとシャム猫
大島璃音さんが飼っているのはパピヨンの「チャチャ」とシャム猫の「シエル」です。
わたげさんのキャスター画像があったので、チャチャとシエルの分も作っておきました🐶🐱
— 肋骨憂太@璃音組🦔 (@Jokotu_Yuta) November 12, 2022
ウェザーニュースさん@wni_jp
よろしくお願いします^_^@rinon_ohshima
写真お借りしました🙇🏻
#ウェザーニュースLiVE
#大島璃音 #チャチャ #シエル pic.twitter.com/S0TdVwqrRk
どういう経緯で飼い始めたかは定かではありませんが、パピヨンとシャム猫には高級なイメージがあるのは事実です。
パピヨン専門店のサイトを調べると、約10~30万円の値段がずらりと並びます。
シャム猫もまた、ペットショップにおける相場は約15~20万円と言われています。
この他、餌代がかかるのはもちろん、ペットが快適に過ごすためのペット用品などを購入するとなるとさらにお金がかかります。
大島璃音の箱入り娘っぽいエピソード
大島璃音さんが新人時代に番組で披露したエピソードがいかにもお嬢様だと話題になりました。
・東京から出たことがない(現役大学生の新人時代)
・たこ焼きパーティをしたことがない
・夜に予定を入れることがない
・夜は危険が多い(本人のイメージ)
大学生になるまで東京から出た経験がないことや、夜に出歩かない生活スタイルなど、自分の考えが含まれているとしても親からの影響を考えずにはいられません。
愛情を注いで大事に育てられたことが伝わりますね。
そういった観点から箱入り娘→お金持ちのイメージがついたのだと思われます。
大島璃音の母親
大島璃音さんの母親に関する詳細な情報は見つかりませんでした。
しかし母親に関するエピソードは番組内で話される機会は少なくありません。
ウェザーニュース視聴者には「ママのん」の愛称で知られます。
番組内で母親の話をする機会は多いので微笑ましい関係は視聴者まで伝わっています。
父親と同様、母親も料理上手です。
番組中に母親に向かって晩御飯をリクエストする珍しい場面があったことも。
ちなみにその当時、どうやら無事にリクエストは叶えられたようです。
唐揚げ揚げてくれた🥺
— 大島璃音 (@rinon_ohshima) July 7, 2022
しかも天の川風にしてくれた😂🌌
今日は願いが沢山叶う、、、!
ありがとうママのん🤍 pic.twitter.com/NaGeb3Eg9r
大島璃音さんが明かした話によると母親は少し天然なのだとか。
LINEの内容を送る相手を間違えたり、父親は番組で印象の良くなる話をされるのに自分は「上げてもらえない」と拗ねたり。
大島璃音さんは度々母親のことを可愛いと言っています。
一方で母親のエピソードを語る度に、娘である大島璃音さんへの愛情を感じられます。
番組を頻繁に視聴しているのはもちろん、番組中にLINEすることもしばしば。
娘がミスをしないように先回りしてメッセージを送ったことがありました。
夜中の放送なので、番組冒頭の挨拶を「こんばんはだぞ」とあらかじめ指摘。
このおかげで大島璃音さんは無事に「こんばんは」と番組を始めることができて、このエピソードを披露して母親に感謝していました。
そして、大島璃音さんは母親からとても素敵な言葉を受け取っていました。
小学6年生の頃、塾に通って受験勉強に追われていた大島璃音さん。
行きたい学校が見つからなかった時に母親がかけた言葉は
「いいよ!受験しなくて」
「受験してほしいから勉強させてたわけじゃない」
当時の大島璃音さんは驚いたそうですが、この言葉で受験の重圧から解放された一言だったそうです。
勉強や受験で自分の価値を決めてほしくないという母親の愛情だったのでしょう。
結果的に大島璃音さんは大学を卒業して、気象キャスターとして大活躍。
家族の愛情を受けてのびのび育った結果なのでしょうね。
小さい時からお母さんがベビーカーで連れてきてくれていた砧公園。
— 大島璃音 (@rinon_ohshima) June 9, 2023
写真は3歳の時、幼稚園の遠足で砧公園に行った時のものです🍱
お弁当食べさせてもらっていたのが、
砧公園でお仕事が出来るくらい成長しました😌
さらに成長して色んな景色を見せられるように頑張ります💪🏻 https://t.co/AdlMikpbdJ pic.twitter.com/tNkAZpK7gL
大島璃音の姉
大島璃音さんには5歳上の姉がいることが公表されています。
名前はわかりませんでしたが、同じ「璃」の字が使われていることが明かされています。
本人曰く全然似ていないのですが、姉の友人曰く「歯だけ似ている」とのこと。
5歳差なのであまり話してこなかったものの、大人になってから仲良くなったようです。
航空会社に客室乗務員(CA)をしています。
お姉さんが空に関係する仕事をしていた影響で、大島璃音さんも漠然と空や天気に関する仕事に興味を持ちました。
番組における通称は「姉のん」。
大島璃音さん曰く「お姉ちゃんはなんでもできる」のだとか。
テニスを習っていた経験があり、かなり上手かったそうです。
運動神経が良いようで、テニスだけでなくスポーツ全般が得意。
大島璃音さんは自分との違いを嘆いていました。
なんでもできる姉ですが、弱点と言える部分は「怖がりなところ」。
姉は大声で騒ぐほど注射が苦手で、昔は苦労したようです。
その昔、あまりに怖がるので母親が付き添いで姉を押さえる必要がありました。
しかも姉の注射が終わると母親は大島璃音さんを置いて部屋を出て行ったしまったそうで、大人になった後は笑い話として度々披露しているそう。
それほど怖がりなのに、空の仕事は怖がっていないのが不思議だと語っていました。
ちなみに、お姉さんはすでに結婚しています。
結婚式にはもちろん大島璃音さんも出席しました。
顔は隠れていますが、すごく美人な雰囲気が溢れ出してますよね。
のんちゃんのお姉さん結婚されたんかwパパのん死ぬほど泣いたんやろなw #大島璃音 pic.twitter.com/X6mEN39BqX
— 🍣時すでにお寿司🍣大阪市西成区🍣 (@Osushi6167) August 27, 2022
まとめ
今回は大島璃音さんの家族やお嬢様だという噂についてまとめました。
大島璃音さんの父親は名前はわかりませんでした。
しかし仲がいいことや教育が厳しかったこと、大島璃音さんがF1好きになった影響を与えた人物であることがわかりました。
大島璃音さんの実家がお金持ちだと言われる理由をまとめました。
公表されている実家の場所・習い事・ペットの種類などが原因となっています。
また大島璃音さんの口調や本人が話すエピソードもそうしたイメージを作っているようです。
大島璃音さんの母親は詳細な情報が見つかりませんでした。
一方で本人が語るエピソードでは仲の良い様子が感じられます。
大島璃音さんの姉は5歳年上で、航空会社に勤めているCAでした。
姉の影響で天気に関わる仕事に興味を持ち、気象キャスターになったのです。
お嬢様のような雰囲気とできる仕事ぶりで人気になった大島璃音さん。
若くして成功していると言える状況でしょうが、その活躍の下地には様々な習い事の経験や両親の教えがあったのでしょうね。
ウェザーニュースをはじめ、今後も活躍してほしいです。
・実家がある場所は高級住宅地の東京都港区の青山
・幼少期の習い事がお金のかかるピアノ、フルート、バイオリン
・飼っているペットがショップでは高額のパピヨン(犬種)とシャム猫
・番組で披露したエピソードがいかにも箱入り娘っぽい