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政府備蓄米の銘柄や味はどう?販売場所や価格についても解説!

お米の価格の高騰が止まらない最近。

政府備蓄米が放出されるというニュースはあるものの、「備蓄米」ということから銘柄やその味が気になるところです。

 

また政府備蓄米が放出されて、米の価格はどうなるのか、販売場所はどこなのかというのも知りたいですよね。

この記事では

・政府備蓄米の銘柄
・政府備蓄米の味
・政府備蓄米の販売場所
・政府備蓄米の価格

について解説しています。

 

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政府備蓄米の銘柄は?

政府備蓄米の銘柄は、

・コシヒカリ
・こしいぶき
・ひとめぼれ
・他地域で開発されたオリジナル品種も

と様々なものがあります。

政府備蓄米の産地は、

・宮城山形福島などを中心とする東北地方
・新潟富山を中心とする北陸地方

半数くらいとなっており、大部分を占めます

(参考:農林水産省

そのため、東北や北陸で取れる銘柄が代表格としてあります。

 

ただ、政府備蓄米が放出され、それを業者が買い取る際には、産地や銘柄、産年などは一切指定が不可となっています。

実際どの銘柄が手に入れた政府備蓄米に入っているかは不明となります。

政府備蓄米の味や品質は?

政府備蓄米の味や品質は、新米にはもちろん劣ります。

ただ、政府備蓄米の保管倉庫のルールは決まっており

・温度15度以下
・湿度は60~65%

に保つこととなっています。

そのため、品質はある程度保たれた状態で市場に出てきます。

 

味は、最大で5年間保管されていたものになりますので、古米の香りがする場合があります。

古米は、水分が少なめであることから炊き込みご飯にすると美味しく食べられます。

また、白米で食べる場合には、お酒やみりんなどを入れて炊くと風味が良くなりますよ!

 

当時の食糧庁が平成10年に行った店頭試食キャンペーンでは、9割の人が「おいしいまたは普通」と答えています。

政府備蓄米の販売場所はどこ?

政府備蓄米が放出され、実際に販売され始めると

・スーパー
・インターネットショップ(楽天市場やYahoo!ショッピングなど)

が販売場所となります。

 

政府備蓄米は、50%以上混ぜたブレンド米となる場合「たくわえくん」という愛称で販売となりますよ!

(50%未満の場合は、表記なくブレンド米に混ざっていることも)

最近はほぼ見かけませんが、1997年代は、柔道の谷亮子さんが周知CMに出演していた商品です。

地域によりパッケージが異なる場合があります。

政府備蓄米の価格は高い?安い?

政府備蓄米の価格は、市場に出てみないとわかりませんが

・備蓄していた古米であること
・複数産地、産年をブレンドした米であること

これらの理由から、一般的な銘柄米よりは価格が安くなることが予想されます。

 

新米が出たら米の価格が落ち着くと言われていたものの、2025年2月時点でも米の価格は高止まりとなっています。

政府備蓄米の放出により、米の価格が少しでも戻るとありがたいですね。

政府備蓄米の銘柄・味や品質まとめ

政府備蓄米は

・銘柄はコシヒカリ、ひとめぼれなどを中心に多岐にわたる
・新米には劣るもの食べられる味や品質
・価格は一般的な銘柄米よりは低くなる予想
・販売場所はスーパーやネット通販

ということがわかりました。

 

政府備蓄米はあくまで備えている古米になりますので、とにかく美味しいお米が食べたいという人には向きません。

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