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夏目アラタの結婚の真犯人は誰?真珠の正体や父親などネタバレ考察!

映画化が決定した「夏目アラタの結婚」、

映画を見る前に内容をなんとなく知りたい!
漫画途中まで読んだけどとりあえず結末が知りたい!

という方もいますよね。

夏目アラタの結婚の

・真犯人は誰なのか?
・真珠の正体は?
・真珠の父親は誰?

といったところを、最終巻まで全巻読んだ私がネタバレしていきます!

完全なネタバレ記事となりますので、ネタバレしたくない方はお戻りください。

 

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夏目アラタの結婚ネタバレ|登場人物

夏目アラタの結婚の主な登場人物はこちらです。

カッコ内は実写映画でのキャストです。

・夏目アラタ(柳楽優弥)
児童相談所職員。死刑囚・品川真珠と獄中結婚する。

・品川真珠(黒島結菜)
とにかく狂った死刑囚。演技力が怪物。

・弁護士・宮前光一(中川大志)
品川真珠の弁護人

・桃山香(丸山礼)
アラタの職場の先輩

・大高利郎(立川志らく)
アラタの上司。児相の所長。

・検察官・桜井健(福士誠治)
品川真珠の裁判で検察側

・裁判長・神波昌治(市村正親)
品川真珠の裁判で裁判長を務めている

・被害者①周防英介

・被害者②山下

・被害者③相沢

・被害者②山下の息子・卓斗

被害者の息子・卓斗が不登校であることから、児童相談所の職員・夏目アラタが卓斗の話を聞きに卓斗の自宅へ。

そこで、卓斗が死刑囚・品川真珠とアラタの名前を使い、文通していることを知る。

文通で真珠と面会に行く約束をした卓斗に代わり、アラタ本人が真珠に面会しにいき、そこからアラタと真珠の物語が始まります。

夏目アラタの結婚ネタバレ|真犯人は誰?

夏目アラタの結婚では、真珠の事件として、周防英介、卓斗の父・山下、相沢の3人の被害者が出ます。

その真犯人が誰かは、結局のところ死刑囚として捕まっている品川真珠です。

ただ、結論としては真珠は、3人の願望を手助けしたという展開でした。

 

当初の主張は真珠は
「自分ではやっていない」

最終的には
「自分が3人の願望を叶える手伝いをした」

と自白していきます。

夏目アラタの結婚ネタバレ|真珠の正体は?

夏目アラタの結婚で、話の中心となる品川真珠の正体は、実は本物の真珠の妹でした。

品川真珠の母、品川環は、第一子となる真珠を産んですぐシングルマザーに。

ただ、その第一子となる真珠は、階段から母の環と落下したことで、赤ちゃんのうちに亡くなってしまいます。

 

真珠の母・環は、その後誰にも知られないように、第一子の父とは別の父親との間に子をもうけ、極秘に出産します。

そして、第二子であるその子を、亡くなった真珠として育てたのです。

この子が、「夏目アラタの結婚」メインキャラクターとなる品川真珠です。

 

ただ、その第一子の真珠の身代わりであることがバレないよう、真珠は家から出されず、児相に連絡もされないように歯の治療も受けさせず、真珠の歯がガタガタになっています。

この辺りの流れは、コミック6巻の最後〜7巻にかけて判明していきます。

夏目アラタの結婚ネタバレ考察|真珠の父親は誰?

夏目アラタの結婚では、結局真珠の父親が誰なのかははっきり記されていません。

赤ちゃんの頃に亡くなった真珠の父親は、三島正吾です。

 

しかし、死刑囚として捕まっている真珠の父親は三島正吾ではありません。

真珠は自分の父親を探していました。

その中で、最終的に自分の弁護人である宮前が父親なのではと疑います。

 

宮前は、真珠の母・環とも交流があり、子供の頃の真珠とも会っています。

最終的に宮前と真珠の髪の毛が揃い、DNA鑑定ができる状況にはなりましたが、宮前は鑑定をしませんでした。

 

調査から真珠の誕生日がわかり、宮前が真珠の父親である可能性は限りなく低い状況となりましたが、宮前は「真珠は自分と環の娘。検査なんてなくてもわかる」と何かを決意したかのように話します。 

この雰囲気からして、宮前が真珠の父親ではないけど、父親だと思うことにしたと取れるんですよね。

 

真珠の母・環は、自身の携帯電話にたくさんの進学塾の写真を収めており、真珠の頭の良さからも「頭のいい父親」を探して、真珠を産んだようです。

夏目アラタの結婚ネタバレまとめ

夏目アラタの結婚ネタバレをまとめていきました。

・事件の真犯人は真珠だが、被害者の意思を尊重した結果だった
・真珠の正体は、本物の真珠が亡くなった後に、身代わりとして産んだ妹
・真珠の父親は分からずじまい。宮前の可能性は低い?

このほかにも、アラタが葛藤しながら真珠に本当に惹かれていってしまう経緯や、真珠が小出しにする情報にみんなが翻弄され、それを考察していくのも本当に面白い作品でした!

実写映画ではこれがどうまとめられていくのか…

 

ぜひ原作コミックスもチェックしてから映画を見て欲しい作品です!

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