2024年に公開予定の映画『八犬伝』、もうすでに話題になっていますね。
役所広司さんを主演に迎えたこの大作映画の舞台裏、特にロケ地が気になる方も多いのではないでしょうか?
2024ロケ地は兵庫と香川ということで、美しい日本の風景がふんだんに映し出されるようです。
この記事では、そんな『八犬伝』の撮影場所について詳しく解説していきます。
撮影場所の詳細や、どのシーンで使われたのかも紹介しますので、最後までぜひお楽しみください!
Contents
八犬伝映画2024ロケ地一覧!撮影場所は兵庫と香川!
映画『八犬伝』の主な2024ロケ地は以下の4つです。
2024ロケ地①
姫路城(兵庫県姫路市)
2024ロケ地②
書寫山圓教寺(兵庫県姫路市)
2024ロケ地③
亀山御坊本徳寺(兵庫県姫路市)
2024ロケ地④
旧金毘羅大芝居(金丸座)(香川県仲多度郡琴平町)
これらの撮影場所で撮影された2024ロケ地は、映画のストーリーにどのように生かされているのか、見どころも合わせて解説します!
八犬伝映画2024ロケ地① 姫路城
・2024ロケ地の写真
おはようございます!!!
— 姫路城運営事務所【公式】 (@himejijo_ops_o) September 4, 2024
とっっても良いお天気で外は日差しが強いのですが、影に入ると快適です😌
天守内のスタッフ曰く、建物内も比較的涼しいとのことですが、油断せずこまめに水分補給しましょう✊
ということで、今日も元気に開門しております🏯 pic.twitter.com/oN3n2H8V7P
姫路城は、日本を代表する名城として知られています。
2024年10月25日公開予定の映画『八犬伝』の予告のシーンにも姫路城が撮影場所として登場し、映画の舞台の一つとして強調され、重要なシーンで使われているようです。
他にも、歴史的な映画の撮影場所としてよく利用され、『ラストサムライ』にも撮影場所として使用されています。
姫路城は、圧倒的な存在感と美しさが、八犬伝の壮大な物語にぴったりですね。
八犬伝映画2024ロケ地② 書寫山圓教寺
書寫山圓教寺
兵庫県姫路市書寫2968
・2024ロケ地の写真:
I'm at 書寫山 圓教寺 in 姫路市, 兵庫県 https://t.co/smIFHbFvmi pic.twitter.com/GGAUpjUej1
— 飛鳥みゅん (@AskaMyun) August 17, 2024
映画『八犬伝』の撮影場所の中でも、書寫山圓教寺は、その幻想的で厳かな雰囲気が物語を一層引き立てるロケ地(2024版)として使われました。
特に犬坂毛野(板垣李光人)が女装する場面は、圓教寺三之堂で撮影されたことが明らかになっています。
圓教寺は歴史ある寺院で、『ラストサムライ』や『駆込み女と駆出し男』など、多くの名作映画のロケ地としても使用されています。
歴史的建築物と壮大な風景が融合しており、映画に圧倒的な雰囲気と美しさで、深い印象を与えています。
八犬伝映画2024ロケ地③ 亀山御坊本徳寺
亀山御坊本徳寺
兵庫県姫路市御国野町国分寺324
・2024ロケ地の写真:
亀山御坊本徳寺行ってきた・:*+.\(( °ω° ))/.:+ pic.twitter.com/udqkI5PI9D
— 三日月 (@myismk) September 3, 2013
亀山御坊本徳寺は、映画『八犬伝』の静かで荘厳なシーンが撮影された撮影場所です。
この寺院も歴史的な雰囲気が映画に懐かしさを与え、他の作品では『関ヶ原』や『本能寺ホテル』でも使用されている有名なロケ地です。
こののどやかさが映画の情緒的な部分を支えており、観光地としても人気です。
映画とともにその美しさを堪能してください。
八犬伝映画2024ロケ地④ 旧金毘羅大芝居(金丸座)
旧金毘羅大芝居(金丸座)
香川県仲多度郡琴平町乙1241
・2024ロケ地の写真:
とりあえず無事にイ〜ン💡
— ゆぅ です 10/20 岡山CRAZYMAMA KINGDOM (@BEwithY18178809) October 14, 2024
席は激狭だけど やっぱり素敵な雰囲気✨ pic.twitter.com/kezL3WOt48
香川県に位置する旧金毘羅大芝居(金丸座)は、映画『八犬伝』で使われた2024ロケ地の一つです。
この舞台は「奈落(花道の床下)」と呼ばれる独特の構造を持っており、臨場感あふれる演技が繰り広げられると思われます。
しかし、映画『八犬伝』2024年版で歌舞伎シーンが含まれているかどうかについては、明確な情報は、ありません。
今後の公開やレビューで確認が必要です。
そして、この場所は、映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「写楽」「阿修羅城の瞳」「UDON」「最後の忠臣蔵」の撮影場所としても知られています。
まとめ
『八犬伝』の2024年版映画は、美しい兵庫と香川のロケ地をふんだんに使った壮大な作品です。
姫路城、書寫山圓教寺、亀山御坊本徳寺、そして旧金毘羅大芝居(金丸座)の4つの名所で撮影され、それぞれが映画のシーンを支えています。
日本の歴史や文化に触れられるこれらのロケ地は、映画ファンにとっても観光スポットとしても魅力的です。
ぜひ、映画を観た後は、実際に足を運んでその美しさを体感してみてください!
姫路城
兵庫県姫路市本町68番地